海外旅行！窮屈なエコノミークラスを快適にする飛行機での服装など

飛行機のエコノミークラスって電車やバスなんかより、座席の間がすごく狭いんですよね。

海外旅行で長時間のフライトのときファーストクラスかビジネスクラスに乗れたらいいけど…エコノミークラスに乗ることが多いと思います。

窮屈なエコノミークラスを快適に過ごす飛行機での服装や機内での乾燥対策などをご紹介します。

エコノミークラスに乗るならオシャレをしない

長時間エコノミークラスに乗るとわかっているのに、ミニスカートにハイヒールやブーツを履いてる女の子を見かけます。その服装辛くないのかなぁと思ってしまいます。

しかし噂では飛行機に乗る時エコノミークラスでもきちんとした綺麗な格好をしているとファーストクラスにランクアップしてくれることもあるとかないとか…

宝くじに当たるより確率が低いと思いますが、99%くらいエコノミーから変わることはないのである程度楽な服装がおすすめです。

どうしてもオシャレをして空港へ行きたい人は、長時間のフライト用に着替えを持って行くと快適に過ごせますよ♪

私はハワイやバリ、タイなど7時間～8時間かかるようなフライトの時でもグアムや韓国、台湾など3時間くらいのフライトの時でもワイドパンツにカーディガンを着るようにしています。

春夏秋冬いつでも飛行機に乗るときは同じ服装で、素材が違うくらいです。

ウエストゴムのゆったりしたワイドパンツやガウチョ、スカーチョって締め付けられないし、足を上げても安心なんですよね。

いつもこんな↓感じのパンツを履いて飛行機に乗っています♪

それにエコノミークラスは長時間足が伸ばせないのでとても浮腫みやすいです。うっかり浮腫み対策を忘れてしまうと、ふくらはぎがパンパンで歩くのが辛くなってしまいます。

浮腫み対策として着圧の靴下を機内に持ち込みして、飛行機に乗っているときに履いていると足が浮腫みにくくなります。

私が持ち込みするのはメディキュットやスリムウォークのハイソックスタイプの着圧靴下です。他の着圧靴下も試してみましたが、靴下を脱いだ後のスッキリ感が全然違うんですよね。

長時間エコノミークラスのフライトでスニーカー靴やパンプスなどを履いていると疲れてしうまし足が蒸れて臭くなるのでスリッパも持ち込みます。

普通のスリッパよりバレエシューズのようなパタパタしないスリッパがおすすめです♪

エコノミークラスの座席は横並びに「3席・4席・3席」と真ん中の席になる可能性があります。

真ん中の席や窓側の席になったとき、トイレに出るのが大変です。

隣の人が起きていたらいいですが…寝ているときにトイレに行きたくなったら起こすのも悪いですし、またいで行くか我慢するか…

なので、またいでもスリッパが脱げないようにかかとがゴムタイプのスリッパだと安心です。

機内の服装でカーディガンがおすすめなのは、寒いとき簡単に羽織れるし、暑いときは脱げて体温調節がしやすいからです。

夏に飛行機に乗るから大丈夫！と思っていると飛行機が寒くてびっくりすることも。

ブランケットを1枚借りることができますが、1枚じゃ寒いときもあります。なので夏でも長袖のカーディガンやパーカーなど羽織れる服を持って行くと安心です。

現地に着いてからも夏だったらお店やホテルの冷房対策やUV加工がされているカーディガンやパーカーだったら日焼け対策にもなりますし、冬は電車やレストランで室内が暑いときでも脱いだり腰に巻いてお腹や腰を温めたりできます。

羽織り物が1枚あると色々と使えるのでとても便利です♪

エコノミークラスでもファーストクラスでも飛行機の中はとても乾燥しています。

化粧をして飛行機に乗る人が多いですが、長時間のフライトだったらスッピンで飛行機に乗るのをおすすめします。

韓国やグアムなど近場のフライトだったら化粧をしていてもそんなに気にならないと思いますが、長時間のフライトの時はスッピンで行くか、飛行機の中で化粧を落としてたっぷり保湿すると乾燥も気にならないです。

高保湿の化粧品を100ml以下の容器に移して持って行くか、トラベルセットやトライアルセットだと100ml以下の化粧品セットが多いのでおすすめです。

さらにマスクもすれば口の乾燥も防げるのでおすすめです。

海外旅行の計画を立てているときに忘れがちな飛行機での服装や乾燥についてまとめてみました。

エコノミークラスで長時間のフライトを快適に過ごすには服装が大事です。